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ネイルケアの前に

ネイルアートを楽しみたいと思っているならその前にネイルケア。さらにネイルケアの前に、爪ってどんなものなのかを知ることは非常に大切です。
そもそも爪って一体なんでしょうか?簡単にいうと皮膚の一部です。爪は、その固さからか、骨や歯の仲間のように思われている方も多いかも知れませんが、実は爪の主成分はタンパク質なのです。ケラチンというタンパク質の一種が主成分で、その固さはシスチンというアミノ酸の量によって決まります。
爪は難しい言葉でいうと皮膚付属器と呼ばれるものの一種で、もとは皮膚から変化したものです。髪の毛や爪、もっというと鳥のくちばしや動物の角、魚のうろこもケラチンです。爪は爪の根元の爪母というところで作られていて、わたしたちが目にしている爪はその産生物であり、生きた細胞ではありません。

爪の構造

皮膚の下に潜り込んでいる部分は、爪根、その名の通り爪の根元です。そして、その爪根のなかにあって爪を作り出す部分を爪母といいます。
爪の根元に半円形の乳白色の部分がありますが、それはまだ爪が完全に出来上がっていない状態で、いわば未完成の爪です。この部分を覆うことで保護してくれているのが、甘皮やキューティクルなどといわれる爪上皮という部分です。キューティクルを切りすぎると皮膚を傷つけてしまうこともあるし、強く押しすぎると爪母を痛めてしまうこともあるので、注意が必要です。
爪が乗っている部分のことは、爪のベッドという意味で爪床と言われます。爪をきれいに伸ばしてくれる役割を持っています。
爪は爪母から毎日伸びていますが、平均すると0.1mmといったところです。その速度は年齢や血液の量、指の長さなどで変わってくるといわれています。爪は少しずつですが、日々新しくなっているので、自分の体の健康状態を測る窓口になっているともいえます。一般的には透明で下のピンク色が透けて見えるのが健康な爪だと言われています。

ネイルのしすぎは爪を弱くする?

ネイルのしすぎのせいで爪がもろくなったり、弱くなったりすることはあります。除光液にはアセトンという物質が含まれていますが、これは爪にかなり負担がかかります。そのため、除光液を使ったら、クリームやオイルを補給するのがいいでしょう。また、ネイルをする際にはファイルを使い、爪の表面を削りますが、削りすぎると薄くなり、もろくなってしまうので、ほどほどにしましょう。

きれいな爪を作るにはバランスの取れた食事が一番

結局爪も皮膚の一部であり体の一部なので、原料になるのは自分が食べる食事になりますので、バランスの取れた食事をとることを心がけましょう。

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